2021年6月10日
平素は諫早ケーブルメディアのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2021年7月1日より、『聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律(令和2年法律第53号)』に基づく
電話リレーサービスの提供開始に伴い、“imobile(格安スマホ)・ケーブルプラス電話”をご契約されているお客様に対し、
ご利用電話番号数に応じた『電話リレーサービス料』のご負担いただくこととなりましたのでお知らせいたします。
【電話リレーサービスとは】
手話通訳者などがオペレータとして聴覚や発話に障がいのある方による手話・文字を通訳し、電話をかけることにより、
聴覚や発話に障がいのある方と耳の聴こえる方の意思疎通を仲介するサービスです。
【電話リレーサービス制度】
電話リレーサービス提供機関である財団法人日本財団電話リレーサービスが、「電話リレーサービス」を提供するため
に必要な費用を電話会社全体で応分に負担する仕組みです。
【サービス料金ご負担について】
2021 年度の電話リレーサービス料(1 電話番号あたり)を総務省が認可したことに伴い、2021 年7 月ご利用分から
以下のとおり、ご契約中のお客様にご請求させていただきます。
電話リレーサービス制度について、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
●2021年度 電話リレーサービス料(1番号あたり)
利用期間 | 2021年4月〜6月 | 2021年7月〜2022年1月 | 2022年2月〜3月 |
電話リレーサービス料 | – | 1円/月(税込1.1円/月) | 0円 |
※電話リレーサービス料は、年度ごとに毎年金額が見直されます。【2021年度は年合計7円(税込7.7円)】
※電話リレーサービス料につきましては、コチラをご参照ください。
【対象サービス】
- ケーブルプラス電話(固定電話サービス)
- imobile(アイモバイル/モバイルサービス)
【ご請求開始月】
- ケーブルプラス電話 2021年8月(2021年7月ご利用分より)
- imobile 2021年9月(2021年7月ご利用分より)
☆詳しくは総務省のホームページをご参照ください。
総務省|電話リレーサービス (soumu.go.jp)